「おいしい信州ふーど」レポート

『食べに来て 木曽のすんき』イベント体験レポート

おいしい信州ふーどWEEK・木曽エリア『食べに来て 木曽のすんき』では、すんきに関連した行事として、「第11回すんきまつり すんきde元気フェア2019」と「木曽のそば・すんきそばを食べよう スタンプラリー」をご案内しています。いずれも回数を重ね、この時期木曽ですんきをおいしく食べられるイベントとして定着しつつあります。期間はいずれも平成31年2月28日までです。

今回のレポートでは、すんきde元気フェア参加店「道の駅木曽福島」をご紹介します。

道の駅木曽福島「木曽市場」案内 国道19号沿い、元橋信号を少し南下します。お天気が良ければ霊峰・御嶽山が見えるかも。

道の駅木曽福島「木曽市場」

まずはお菓子、お酒、味噌などおみやげが買える売店コーナーへ。すんきと関連商品があります。

おみやげ(売店)コーナー

売店のすんき、赤かぶ漬コーナー。こちらのすんきは6つの事業者が製造する商品が並んでいました。是非、味わいの違いを楽しんで。

売店コーナーすんき(事業者)

フリーズドライのすんき汁。やっぱりスタンダードに味噌汁がおいしい。すんきが初めての方におすすめです。

【すんき二次加工商品】フリーズドライのすんき汁(味噌汁)。やっぱり味噌汁がおいしい。初めての方におすすめ。

商品名「すんきのつけ汁つめちゃいました」。味噌汁やカップラーメンに。

【すんき二次加工品】商品名:すんきのつけ汁つめちゃいました。味噌汁やカップラーメンに合います。

すんき由来の乳製品を使ったヨーグルト『SNKY(スンキー)』

すんき由来の乳酸菌を使ったヨーグルト『SNKY(スンキー)』

「もやしもんⓒ」の作者、石川雅之さんによる4種のすんき乳酸菌がデザインされたのぼり。木曽町では地域に根差した発酵食品を生かしたまちづくりに取り組んでいます。

すんき乳酸菌4種ののぼり

食堂、農産物直売所コーナーに移動。

食堂、おみやげ、農産物直売所コーナー

直売コーナーの冷蔵ケースに並んでいるのは、主に個人出荷者のすんき。今日は10人の商品が並んでいました。

直売コーナーの冷蔵ケースに並ぶ、主に個人出荷者のすんき。

「すんきコンクール」にて認定された歴代「名人」自慢のすんきが並びます。

「すんきコンクール」にて認定された歴代「名人」自慢のすんきも並びます

いざ食堂へ。注文はもちろん「すんきそば」850円。

食堂入口の看板。

すんきそば(850円)。そば粉は信州産、すんきは直売所に並んでいる商品と同じだそうです。

すんきそば(850円)そば粉は信州産、すんきは直売コーナーに並んでいるものと同じです。

ダシの効いた塩分控えめのそばつゆと酸っぱいすんきがマッチ。

ダシの効いた塩分控えめのそばつゆと酸っぱいすんきがマッチ

厨房のお姉さんに「すんきde元気フェア」のスタンプをもらいました。売店や直売所の「すんき」「すんき汁」でももらえます。

「すんきde元気フェア」

このまま応募箱に投函するのもよし、他の参加店ですんき商品を求めスタンプをもっと集めるのもよし。スタンプの数によって抽選で当たる賞品が変わります。スタンプ1個は「物見湯産手形(入浴券)」です。

いかがでしたか?すんきは、冬が旬。木曽に食べに来て下さい。

木曽エリアの「おいしい信州ふーど」レポート