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富士見町の真っ赤なルバーブ

こんにちは、諏訪農業農村支援センターです。

本日は富士見町の特産である野菜、真っ赤なルバーブをご紹介したいと思います!

 

ルバーブはシベリア原産のタデ科の植物です。日本では主に長野県や北海道などで栽培されており、さっぱりした酸味を生かしてジャムやスイーツなどに使われます。

富士見町では盛夏期を除き、5月下旬から霜の降りる11月頃まで収穫が行われています。

 

富士見町の赤いルバーブは標高1000mの冷涼な畑で栽培されており、普通のルバーブと異なり茎全体が赤くなるのが特徴です。

 

富士見町の赤いルバーブ

 

通常のルバーブ

 

今回取材にご協力いただいた「富士見町ルバーブ生産組合」の皆さんは、富士見町の特産として、安心・安全で品質の良いものを…とこだわりを持って栽培されています。

そうやって栽培・収穫された真っ赤なルバーブは、全国の百貨店などでも販売され、出荷を心待ちにするリピーターも多数います。

また、農作業で体を動かすことによる健康づくりや、遊休荒廃地対策も目的とされており、幅広い視点から取り組みが行われています。

 

 

ルバーブは熱を加えると溶けやすく、ジャムの他にも酸味を生かしてドレッシングや塩漬け、肉料理のソースなど様々な料理に使うことができます。

ルバーブの色鮮やかな赤で、食卓もきれいに映えること間違いなしです!

ぜひ富士見町の特産のルバーブをご賞味ください!

 

【産地お問い合わせ先】

富士見町ルバーブ生産組合ホームページ

https://fujimi-aka-rhubarb.jimdo.com/

富士見町ルバーブ生産組合ホームページでは、ルバーブを使ったレシピもたくさん紹介されています。ぜひご覧ください!

 

【その他富士見町のルバーブに関する情報】

富士見町観光情報『特産品&お土産』

https://www.town.fujimi.lg.jp/kanko/specialproduct.html

ルバーブを使ったスイーツなども紹介されています。