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長野県原産地呼称管理制度 日本酒官能審査会が開かれました

 

4月24日(火)に長野県原産地呼称管理制度 日本酒官能審査会が開かれました。

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9名の官能審査員が74品の信州産の日本酒を審査しました。

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官能審査員は香り、味、バランス、総合の4つを審査し点数を付けます。

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この審査に合格した信州産の日本酒のみが「長野県原産地呼称管理委員会 認定」の印をつけられるのです。

 この印のついたものが「信州産にこだわりぬいた厳選素材・厳密基準のプレミアムなもの」

 

つまり「おいしい信州ふーど プレミアム」なのです!!

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今回認定された日本酒はこちら→20180424nintei

 

日本酒官能審査委員が特に注目する日本酒を審査員奨励酒として選考し、8品が選ばれました。(上記PDFファイルの2ページ目に記載が審査員奨励酒)

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※お得なイベント情報!!

5月5日(土)の善光寺花回廊で今回の認定品を試飲できます。

時間は9:30~16:00までです。

 

また同会場で酒米の新品種「信交酒545号(山恵錦)」を使った試験醸造品の試飲も行われます。試飲はなくなり次第終了です。お早めにお出かけください。

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 左:美山錦 右:信交酒545 号  

 

545玄米写真

信交酒545号(山恵錦)玄米

信交酒545号の特徴はこちら→siryo545