信州ふーどレシピ
羊羹
2012-01-26T16:04:48+09:00
夏の料理をはじめ、菓子や年中行事の料理に必ず出てくるのが寒天の「寄せもの」です。固める材料によって行事や季節に適した一品となり、和・洋風などに変化するところが魅力的で、色取りも鮮やかな、諏訪を印象づける料理です。
材料と分量
- 角寒天 1本
- 水 200cc
- あずき(乾) 1合
- ザラメ 400g
- 塩 少々
作り方・調理方法
- 角寒天はサッと洗いゴミをおとし、30分水に浸けておく。
- 水を計り入れた鍋に、堅く搾って細かくちぎった(1)を入れ、中火から弱火で煮溶かす。
- あずきは一度ゆでこぼして、多めの水で軟らかく煮てつぶし、皮を取り除く。
- (3)にザラメを入れて煮、(2)を入れ弱火で2時間程煉る。
- 仕上げに塩少々を加え味を調える。
- 流し箱に流し入れ、冷まし固める。
このレシピに使われている信州ふーど
寒天
- 旬の時期
- 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月