信州ふーどレシピ
玉子入り天寄せ
2012-01-26T17:05:27+09:00
夏の料理をはじめ、菓子や年中行事の料理に必ず出てくるのが寒天の「寄せもの」です。固める材料によって行事や季節に適した一品となり、和・洋風などに変化するところが魅力的で、色取りも鮮やかな、諏訪を印象づける料理です。
材料と分量
- 角寒天 1本
- 水 500cc
- 砂糖 100g
- 塩 少々
- 卵 1/2個
- 食紅(赤) 少々
作り方・調理方法
- 角寒天はサッと洗いゴミをおとし、30分水に浸けておく。
- 水を計り入れた鍋に、堅く搾って細かくちぎった(1)を入れ、中火から弱火で煮溶かす。
- (2)に砂糖と塩、食紅を入れ混ぜ合わせ、一煮立ちしたら弱火にする。
- 卵をときほぐし、(3)に穴あきの玉杓子等を使って糸状に流し入れ、火を止める。
- (4)を容器(バット)に流し入れ、冷やし固める。
レシピデータ
※アレルギー表示について
一般的な材料を使用した場合にこのレシピに含まれる特定原材料を表示しています。
また、アレルギー物質に対する感受性は、個人により大きな差があります。表示項目を参考に最終的な判断は専門医にご相談されることをおすすめします。
一般的な材料を使用した場合にこのレシピに含まれる特定原材料を表示しています。
また、アレルギー物質に対する感受性は、個人により大きな差があります。表示項目を参考に最終的な判断は専門医にご相談されることをおすすめします。
このレシピに使われている信州ふーど
寒天
- 旬の時期
- 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月