信州ふーどレシピ
もっちり和ごころ(やしょうま)
2012-01-26T11:50:56+09:00
御代田町草越に伝わる伝承料理です。
春を感じさせる「もち草」と、秋の「ブルーベリー」の色を使っているので季節感を楽しめます。
お釈迦様が亡くなる前に弟子の「やしょ」が米粉をお湯で溶いて口元に持っていった時、それがおいしかったらしく「やしょうまいな~」と言い残されたとか…その由縁で今日まで伝えられているらしい。(名前の由来は紀元前383年頃の2月14日とか)
材料と分量2人分
- 米粉 250g
- 砂糖 125g
- 塩 2g
- 熱湯 300cc
- くるみ 50g
- もち草 8g
- ブルーベリージャム 大さじ1
- わかめ 適宜
作り方・調理方法
- 米粉に熱湯を入れてよく練る。
- (1)をちぎって蒸し器に入れ、芯が透き通るまで13分蒸す。
- 蒸しあがったら、ボールに入れてよく練り、砂糖を少しずつ加えながらさらに練り込む。(砂糖を一度に入れるとまとまらなくなるので、少しずつ練りこむ。また、練るとき熱いので手袋を使うと便利)
- (3)を2等分にし、お好みの具を入れて塩を加え、さらに練り込む。
- (4)を棒状に伸ばし、形も円形や三角形と変化をつけて伸ばして切る。
レシピデータ
※アレルギー表示について
一般的な材料を使用した場合にこのレシピに含まれる特定原材料を表示しています。
また、アレルギー物質に対する感受性は、個人により大きな差があります。表示項目を参考に最終的な判断は専門医にご相談されることをおすすめします。
一般的な材料を使用した場合にこのレシピに含まれる特定原材料を表示しています。
また、アレルギー物質に対する感受性は、個人により大きな差があります。表示項目を参考に最終的な判断は専門医にご相談されることをおすすめします。
このレシピに使われている信州ふーど
くるみ
- 旬の時期
- 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月