信州ふーどレシピ
信州の味を彩る根菜和え
2012-02-14T12:14:30+09:00
味覚の秋!素材が豊富な信州です。なんでも調理してしまおうと、今回はにんじんをすりおろし、豆腐と白ごま、マヨネーズで和え衣をつくり、根菜と秋の味覚で和えました。
なんと言っても身土不ニの地産地消の地元の食材をたくさん使って日常の食卓に並べ、家族団らんで楽しく、美味しく食卓を囲んでいただきたいと、ごぼう(松代産)、れんこん(綿内産)、にんじん(松代産)、栗(小布施産)、ロザリオビアンコ(須坂産)、しめじ(中野産)、豆腐(西山地区)、など旬の野菜を使って和えました。
※身土不ニ:(しんどふに)仏教用語。「身」(今までの行為の結果=正報)と、「土」(身がよりどころにしている環境=依報)は切り離せない、という意味。(Wikipediaより)
材料と分量4人分
- ごぼう 50g
- れんこん 50g
- にんじん 106g
- 栗 50g
- ロザリオビアンコ 15粒
- 豆腐 200g
- 白ごま 大さじ4
- マヨネーズ 大さじ3
- 塩 少々
- 酢 少々
- だし汁 1カップ
- しめじ 50g
- 砂糖水 適量
作り方・調理方法
- 【豆腐】鍋に豆腐がかぶる位の水を入れて火にかけ、豆腐がユラユラ動くようになったらざるに上げ、冷まして布巾に包んで水気をしっかり切る。(120gぐらいまで水を切る)
- 【ごぼう】きれいに洗い、3cm位のごく細切りにし、水につけアクを抜き、だし汁で煮てから水気を切る。
- 【れんこん】皮を剥き、薄くイチョウ切りにして水にサッとさらし、酢水に入れ茹でて、しっかりと水気を切る。
- 【栗】渋皮を剥いて砂糖水で煮る。
- 【にんじん】すりおろす。
- 【ロザリビアンコ】皮を剥き半分に切り、種を除く。
- 【白ごま】炒って、すり鉢で油の出るまでよくする。
- 豆腐をほぐし、白ごま、にんじんのすりおろし、マヨネーズ、塩少々をよくすり混ぜ、ごぼう、れんこん、しめじ、栗、ロザリオビアンコを加えて混ぜ、器に盛る。
レシピデータ
※アレルギー表示について
一般的な材料を使用した場合にこのレシピに含まれる特定原材料を表示しています。
また、アレルギー物質に対する感受性は、個人により大きな差があります。表示項目を参考に最終的な判断は専門医にご相談されることをおすすめします。
一般的な材料を使用した場合にこのレシピに含まれる特定原材料を表示しています。
また、アレルギー物質に対する感受性は、個人により大きな差があります。表示項目を参考に最終的な判断は専門医にご相談されることをおすすめします。
このレシピに使われている信州ふーど
ぶなしめじ
- 旬の時期
- 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月