信州ふーどレシピ
杏の妖精
2012-02-14T14:09:30+09:00
具となるあんずを、それぞれ調理方法を変えてみました。
地元特産のあんずを使ったしそ巻きは、昔からお茶請けとして親しまれています。
材料と分量4人分
- 【あんずのしそ巻き】
- 干しあんずの甘煮 100g
- 青しそ 12枚
- 砂糖 100~150g
- 焼酎 10cc
- 塩 5g
- 【あんずのれんこん巻き】
- あんず甘干し 20個
- れんこん 100g
- チーズ 45g
- みつば 1束
- すし酢 50cc
- 砂糖 適宜
- 【あんずのだいこん巻き】
- だいこん 200g
- あんずのシロップ漬け 200g
- 砂糖 100g
- 酢(ゆず果汁を加えたもの) 100g
- 青しそ 12枚
- ゆず 1個
- 塩 少々
作り方・調理方法
- 【あんずのしそ巻き】を作る。青しその葉を中表にして甘煮を端に置き、巻く。
- 容器に砂糖、しそ巻きを交互に入れ、最後は砂糖で表面を覆う。
- 焼酎を振りかけ軽く重石をする。
- 【あんずのれんこん巻き】を作る。れんこんは薄く輪切りにし、みつばとそれぞれサッと茹でてすし酢に漬ける。
- チーズはれんこんの幅に合わせ5mm角の拍子木切りにする。
- れんこんの上に甘干しとチーズを載せ、巻いてみつばで縛る。
- 【あんずのだいこん巻き】を作る。ゆずの皮は細かい千切りにし、果肉は搾って酢と混ぜる。
- だいこんを薄く輪切りにして塩をまぶし、しんなりしたら水切りする。
- だいこん(半量)の上にシロップ漬けとゆずの皮を載せ巻く。
- 残りのだいこんの上に青しそとシロップ漬けを載せて巻く。
- 酢で砂糖を煮溶かし、それぞれ容器に並べただいこん巻きに振りかけ、軽い重石をする。
レシピデータ
※アレルギー表示について
一般的な材料を使用した場合にこのレシピに含まれる特定原材料を表示しています。
また、アレルギー物質に対する感受性は、個人により大きな差があります。表示項目を参考に最終的な判断は専門医にご相談されることをおすすめします。
一般的な材料を使用した場合にこのレシピに含まれる特定原材料を表示しています。
また、アレルギー物質に対する感受性は、個人により大きな差があります。表示項目を参考に最終的な判断は専門医にご相談されることをおすすめします。
このレシピに使われている信州ふーど
あんず
- 旬の時期
- 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月