信州ふーどレシピ

すいかの玉手箱

すいかを生で食べるだけでなく加工し、また、出荷できないものの利用法として漬物を考えました。
すいかの特徴である赤い色を出すのに、梅のつけ汁を使用し、サッパリ感をプラスしました。
波田の特産品である、すいかの摘果(不要のもの)を利用した粕漬けをおこわに取り入れ地域性を出しました。

すいかの玉手箱

材料と分量4人分

  • もち米  500g
  • すいかの粕漬け  70g
  • 本うりの粕漬け  40g
  • しょうがの粕漬け  30g
  • すいか(トッピング用)  適量
  • 【しと汁】
  •  酒  100cc
  •  梅の漬け汁  60g
  •  砂糖  40g
  •  塩  少々

作り方・調理方法

  1. もち米は洗い一昼夜水に浸す。
  2. もち米をざるに上げ、蒸し器で20分蒸す。
  3. (2)をボールにあけ、すいかの粕漬け、本うりの粕漬け、しょうがの粕漬けと【しと汁】の材料を混ぜ合わせる。
  4. 再び蒸し器に戻し、10分間蒸す。
  5. 器に盛り、すいかをトッピングする。

レシピデータ

  • カテゴリー ごはん・丼 
  • 調理方法 蒸す 
  • 調理器具 蒸し器 
  • カロリー 569kcal (1人当たり)
  • 調理時間 30〜60分(目安)