信州ふーどレシピ
【プロが教える】信州サーモン丼
2021-01-22T09:50:08+09:00
長野県産食材「信州サーモン」を使ったレシピです。
【~プロが教えるお店のレシピ~お家で美味しく楽しく!県産食材を食べようプロジェクト】として、長野県調理師会松本広域支部の皆さまからお家でも楽しめる、お店のレシピを教えていただきました!
レシピ提供店舗:そば処 安留賀(安曇野市)
材料と分量4人前
- 信州サーモン(柵取り) 300g
- 塩・砂糖 各小さじ1/2
- 酢 大さじ3
- ごはん どんぶり4杯分
- 大葉 8枚
- すりごま(白) 小さじ1
- おろしわさび 適量
- <たれ>
- 醤油 大さじ3と1/2
- みりん 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
作り方・調理方法
- バット等に塩と砂糖を散らしておき、それをサーモンの表面にまんべんなく付けます。
- ペーパーを敷いて冷蔵庫の中で30分ほど置くと身から水分が出ます。
- 酢で塩と砂糖を洗い落とした後、ペーパーで水分をよく拭き取り、ラップフィルムで包み、冷蔵庫で一晩寝かせる。
- たれは、みりんと砂糖を小鍋に15秒ほど沸騰させアルコール分が蒸発したら醤油を加え、沸騰直前で火を止める。
- 冷ましてから容器に移し、一晩(~数日)寝かせておきます。
- サーモンの表面が濡れていたらもう一度拭き取ってから、5~6ミリの厚さに切ります。
- 盛り付けたごはんに、たれを小さじ1杯半ずつ回しかけ、大葉を敷き、サーモンの切り身を1枚ずつたれにくぐらせてから並べます。
- 残ったたれを上からかけ、すりごまを振りかけ、わさびを添えて完成。
調理のポイント!
★塩締めには脱水とうま味を引き立てる効果があります。★同じく脱水効果のある砂糖を混ぜて、塩の量を減らすことにより、塩味の付き過ぎと身が固くなり過ぎるのを防ぎます。