信州ふーどレシピ
(武)トマトの燦燦ゼリー
2012-02-07T15:18:37+09:00
※おことわり※
レシピ名にある「(武)」は、実際には○の中に“武”の文字が入る、上田市武石地区のブランド品のマークです。
トマトピューレを作ったら大変おいしかったので、最初は何も入れずにゼリーにしましたが、トマトの香りが強すぎたので、まろやかにするために水や砂糖、りんご酢を加えてみました。
昭和30年代の後半から50年くらいまで、武石地区(旧武石村)において、まる武トマトを大勢の村人が作り、毎日何台も大型トラックが出入りして、市場ではブランド品として人気がありました。時代が変わり作る人も高齢化し、現在は少人数の人しか作っていませんが、まる武トマトのおいしさは抜群です。
材料と分量4人分
- トマトピューレ 300cc
- 水 250cc
- 砂糖 30g
- りんご酢 大さじ2
- アガー(ゼラチンでも良い) 10g
- 生クリーム 適宜
- プレーンヨーグルト 適宜
- 【A】ミニトマトのマリネ漬け
- ミニトマト(湯むきする) 適量
- りんご酢 50cc
- はちみつ 60g
作り方・調理方法
- トマトピューレは、生のトマトを湯むきし、ざく切りにしたものを鍋に入れ、1時間ほど煮たものをざるでこし、さらに半量になるくらいまで2~3時間煮詰める。(大ざるに山いっぱいのトマトから出来上がったトマトピューレは、350ccのビンに5本くらいしか取れない)
- 【A】を混ぜ合わせ、ミニトマトのマリネ漬けを作る。
- アガーと砂糖をよく混ぜ合わせ、分量の水に少量ずつ入れ混ぜる。
- (3)を沸騰させ1分くらいかき混ぜて煮る。
- (4)に、りんご酢、砂糖を混ぜたトマトピューレを入れよく混ぜ合わせ、器に入れて(1)をのせる。
- 食べるときに、ヨーグルト、生クリームを混ぜ合わせたクリームをかける。
レシピデータ
※アレルギー表示について
一般的な材料を使用した場合にこのレシピに含まれる特定原材料を表示しています。
また、アレルギー物質に対する感受性は、個人により大きな差があります。表示項目を参考に最終的な判断は専門医にご相談されることをおすすめします。
一般的な材料を使用した場合にこのレシピに含まれる特定原材料を表示しています。
また、アレルギー物質に対する感受性は、個人により大きな差があります。表示項目を参考に最終的な判断は専門医にご相談されることをおすすめします。