おいしい部局長会議
おいしい部局長会議で「富士見高校 水耕トマト(フルティカ)」が紹介されました。
諏訪郡富士見町にある富士見高校は、県内の高校で初めて水耕栽培のトマト「フルティカ」で「グローバルGAP」を取得しました。
ところで、グローバルGAP(ギャップ)って何ですか?
グローバルG.A.P.とは欧州を中心に世界100カ国以上で実践されているGAP(Good Agricultural Practice:適正農業規範)の世界基準で、食品の安全性や環境保全の国際管理基準のことです。
「フルティカ」のグローバルGAP取得には生産工程ごとに守るべき218の基準があり、肥料の管理や労働者の安全、来訪者への注意喚起などの様々な項目があります。
富士見高校の水耕栽培トマト「フルティカ」は安全安心で、環境に配慮した素晴らしいトマトなんです。
先日、富士見高校の生徒さんが「フルティカ」の宣伝のために県庁に来ていました(‘ω’)ノ
富士見高校のゆるキャラ「ルバンビ―」と富士活娘さんがトマトの試食を配っていました。
真っ赤に色づいたトマト、おいしかったです!ありがとうルバンビ―(>_<)
「フルティカ」は富士見高校のアンテナショップ「ふじみの森」で購入できるそうです。
皆さんもぜひグローバルGAPを取得したトマト「フルティカ」を味わってください!!
富士見高校についてはこちらから
http://www.nagano-c.ed.jp/fujimiko/
地産地消に係る情報はこちらから
http://www.shunchan-nagano.net/