おいしい部局長会議
7月1日(土)より信州デスティネーションキャンペーンが始まります。
このキャンペーンに合わせ、セブンイレブン・ジャパン並びにローソンが開発した信州産農産物を使った商品の中から2商品が6月のおいしい部局長会議で紹介されました。
○「信州産ロメインレタスのシーザーサラダサンド」(セブン-イレブン・ジャパン)
信州産ロメインレタスに3種類のチーズがたっぷり入ったコクのあるシーザードレッシングを合わせたサンドイッチです。レタスの出荷量が全国1位の長野県ですが、ロメインレタスも産地である川上村等を中心に多く生産されており、6月~10月頃が最盛期です。
ロメインレタスは通常のレタスに比べて葉が肉厚で、ビタミンCは約2倍、β-カロチン・ポリフェノールについては3倍程度多く含み、疲労回復などの効果があると言われており、暑い夏にはぴったりの高原野菜です。葉脈はシャキシャキとしていますが、逆に葉先はふんわりと柔らかく、2つの異なる食感を楽しめます。また、ほのかな苦みがあるのが特徴で、チーズたっぷりのシーザードレッシングとよく合います。
○「ブリオッシュサンド 信州産りんご&マスカルポーネ」(ローソン)
フランスの菓子パンの一種である「ブリオッシュ」に、信州産のりんごとマスカルポーネチーズをサンドしたパンです。
「ブリオッシュ」は通常のフランスパンと異なり、水の代わりに牛乳やバター、卵がたっぷり入っているため、生地がソフトで甘味があり、リッチな味わいが女性に人気のパンです。そこに甘酸っぱい信州産りんごとマスカルポーネチーズの酸味が加わって絶妙なハーモニーを奏でています。
あっさりしているのでひとつぺろりと食べられてしまいそうな、爽やかな夏の信州のイメージにぴったりの商品となっております。
ブリオッシュサンドは6月27日(火)、シーザーサラダサンドは7月1日(土)から販売開始となります。このキャンペーンに合わせ、お買い求めになってみてはいかがでしょうか。