「おいしい信州ふーど」図鑑

ひしの南蛮 (ひしのなんばん)

ヘリテイジ / 信州伝統野菜認定制度
  • ひしの南蛮
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  • ひしの南蛮

昭和18年頃、戦争帰国者が朝鮮半島から持ち込んだ種子を栽培したことが始まりと言われています。種が付いたそのままで、醤油煮、てんぷら、炒め物、焼き物などにして、地区の行事食として使われてきました。大きさは卵半分弱(15g)で、肉質は柔らかく、苦味と甘味がある独特の風味を持っています。

信州の伝統野菜アーカイブス(信州大学HP)

https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/media/movie/2023/03/catv2022-4.html

  • 収穫時期7月中旬~10月下旬
  • 伝承地域小諸市