日本酒をつくるのに適したお米です。酒米は精米のとき、外層部に多く含まれる酒質の劣化成分(蛋白質・灰分・脂肪)を取り除くため、25%から吟醸酒などは60%まで削る(普通のお米は5%前後)ことになります。そのために大きい粒であることが必要となります。