イベント情報
こんにちは、農産物マーケティング室の旬ちゃんです♪
突然ですが、ここで皆さんに問題です!!
長野県内には酒蔵が何軒あるでしょうか?!
正解は…………このあとの文章の中に答えが出てきます(*^^)v
長野県産の日本酒の銘柄を思い浮かべてみると、たくさん思いつきますよね!
長野県がなぜこれだけ酒造りが盛んになってきたのか、
この夏、長野県立歴史館ではそんな皆さんの疑問にお答えする、
素敵な企画展が開催されているのでご紹介します!
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米作りをしてきた日本人にとって、米を原料とする酒(日本酒)は、現代でも神事や冠婚葬祭や
日常生活に欠かせないものであり、各地の酒蔵で酒造りが行われてきました。
現在、長野県にある酒蔵は80もあり、新潟県の89に次いで国内第2位の数です。
県内各地にある酒蔵では、清冽な水や昼夜の寒暖差などの自然を生かした個性あふれる酒が造られ、
幾多の試練を乗り越えて今の「地酒王国」に至っています。
ではこの地酒王国信州はどのように誕生したのでしょう。
この夏、長野県立歴史館では日本酒をテーマにした夏季企画展「地酒大国 信州」を開催し、4章建てで「地酒王国 信州」誕生の歴史をたどります。
(1)酒蔵が数多く誕生した米社会の江戸時代
(2)明治から続く幾多の試練
(3)研修を積んで銘醸地入りした昭和
(4)名を広め、現代日本を個性化で生き抜く酒蔵
チラシはこちらから↓↓
期間は令和2年7月11日(土)から8月23日(日)※まで。
(※毎週月曜日休館、8月10日(月・祝)は開館)
https://www.npmh.net/exhibition/2020/02/post.php
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企画展で学んだあとに飲む日本酒は一層美味しくなること間違いなし!
ご家族やご友人、職場の同僚さんと楽しく美味しく日本酒を味わってくださいね!
旬ちゃんも早く大人の仲間入りをしたいな~(*´з`)